伊藤公文 /著   -- アクシス -- 2006.7 -- 23cm -- 187p

資料詳細

タイトル 庭からの視線
著者名等 伊藤公文 /著  
出版 アクシス 2006.7
大きさ等 23cm 187p
分類 629.2
件名 庭園
著者紹介 1947年生まれ。71年東京大学工学部卒。73年同大学院修士課程修了、鹿島建設、建築設計に従事。76年から鹿島出版会、月刊誌「SD」、別冊「SD」、書籍の編集建築展の企画運営に携わり、83~93年SD編集長を務める。2000年鹿島建設建築設計本部、現在に至る。
内容紹介 永遠の建築はあっても、不滅の庭はない。それゆえに庭は自由であり、社会の変化に対する親和性が高く、環境の変化に対する追随性に優れている…。様々な庭を辿った、デザイン誌「AXIS」連載を単行本化。
目次 第1章 再生し転生する庭(「不純主義」に彩られた現代の名園―古河総合公園(御所沼コモンズ);「永遠」を守る壊れやすさ―宇治・平等院庭園 ほか);第2章 土地の力を映す庭(「雑」の力とポテンシャル―ゴジカラ村;達人と新住民が育む里山の暮らし―八王子・みなみ野自然塾 ほか);第3章 境界に現れる庭(反射し共鳴する意味の万華鏡―修学院離宮と桂離宮;遊興と饗宴の場への海面の侵入―浜離宮恩賜庭園 ほか);第4章 アートの力に導かれる庭(アートは沈み行く記憶を救出できるか?―コールマイン田川プロジェクト;大地に刻んだ幾何学の詩―モエレ沼公園;視覚を解放する仕掛け―ジェームズ・タレルの光の館;アートがひらく未踏の沃野―金沢21世紀美術館);第5章 都心に息づく庭(巨大な空地としての都市の庭―東京・臨海副都心;都市のなかの庭―さいたま新都心「けやきひろば」 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-900450-77-4
書誌番号 1106052064
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106052064

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