富岡幸一郎 /〔著〕   -- 飛鳥新社 -- 2006.8 -- 20cm -- 243p

資料詳細

タイトル 新 大東亜戦争肯定論
著者名等 富岡幸一郎 /〔著〕  
出版 飛鳥新社 2006.8
大きさ等 20cm 243p
分類 210.75
件名 太平洋戦争
著者紹介 1957年東京生まれ。中央大学仏文科卒。在学中の79年、「意識の暗室-埴谷雄高と三島由紀夫」で「群像」新人賞評論部門優秀作を受賞。文芸評論家・関東学院大学文学部比較文化学科教授。オピニオン誌「表現者」編集長。
内容紹介 あの戦争の意味を深く問わなければ、いつまでも虚構の平和を貪り続けるしかない。日本人が戦った戦争を正視し、日本の未来に賭ける渾身の論考。戦争を否定し、現在の平和をただ肯定する姿勢とは明確に一線を画す書。
要旨 あの「戦争」の意味を深く問わなければ、我々はいつまでも虚構の「平和」をむさぼり続けるしかない―日本人が戦った戦争を正視し、日本の未来に賭ける、渾身の論考。
目次 1 大東亜戦争への視角(祖国の戦争を何と呼ぶのか;『大東亜戦争肯定論』の衝迫力 ほか);2 特攻と日本人(今、特攻隊を考える理由;「生命」の価値とは何か ほか);3 昭和天皇と戦争(御前会議の天皇;天皇の戦争責任 ほか);4 アジアのなかの日本(「大東亜共栄圏」とは何か;「アジアは一つ」か ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-87031-744-3
書誌番号 1106055600
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106055600

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.7/1543 一般書 利用可 - 2037474706 iLisvirtual