水田洋 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2006.8 -- 19cm -- 334,26p

資料詳細

タイトル 新稿 社会思想小史
著者名等 水田洋 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2006.8
大きさ等 19cm 334,26p
分類 309.02
件名 社会思想-歴史
注記 索引あり
要旨 社会思想とは、社会のなかで生きる人間が、社会について考えることである。人間が人間として生きていく場合には、必ず人間と人間との結合すなわち社会が存在した。人間が自分のまわりに自分とは違ったことをして生活している人々を見いだしたとき、社会を意識しはじめるのである。社会思想は、社会のなかでの人間の主体的な生き方から出発する。本書は、社会思想の通史として、地域的・分野的に広くカヴァーし、古代ギリシァから現代までを取り扱う。
目次 社会思想とは何か;古代;中世;ルネサンスと宗教改革;市民社会の成立;資本主義と階級対立;後進国の近代化;資本主義と社会主義;資本主義社会の成熟―一八四八年から一八七一年まで;帝国主義と世紀末;戦間期の思想―第二次世界大戦終了まで;戦後思想の諸潮流
ISBN(13)、ISBN    4-623-04346-0
書誌番号 1106056270
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106056270

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