文春新書 --
山本純士 /著   -- 文藝春秋 -- 2006.8 -- 18cm -- 201p

資料詳細

タイトル 授業の出前、いらんかね。
シリーズ名 文春新書
著者名等 山本純士 /著  
出版 文藝春秋 2006.8
大きさ等 18cm 201p
分類 378.4
件名 虚弱児
著者紹介 1956年愛知県生まれ。愛知県立大府養護学校を経て、現在、愛知県立半田養護学校教諭。地域教室「のびのび」主宰。著書に「15メートルの通学路」第14回北九州市自分史文学賞受賞がある。
内容紹介 長期入院の子どもたちに授業を届ける、自称「出前教師」。様々な偏見や苦難を乗り越えながら、そのシステムを作り上げていった20年を振り返り、学ぶとは何か、教えるとは何かを問う。
要旨 死期が迫りながらも、ランドセルを手離さなかった女の子。片足を切断した野球好きの男の子―長期入院を強いられた子どもたちに授業を届ける、自称・出前教師が二十年間を振り返りながら、学ぶとは何か?教えるとは何か?を問う。
目次 第1章 病院訪問教育とはどんなものか(四季のない道;私は出前教師 ほか);第2章 病弱教育の歴史(小さな王;地域による格差 ほか);第3章 出前教師の営業活動(父の夢;「授業やります。料金は無料!」 ほか);第4章 教師にできること、できないこと(義足の野球選手;教室をください ほか);第5章 仲間たち(島のおばさん;学校の現実 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-16-660523-2
書誌番号 1106058655
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106058655

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