五十嵐吉彦 /著   -- グラフィック社 -- 2006.9 -- 26cm -- 111p

資料詳細

タイトル 輝きの水彩スケッチ 建物・樹木編
著者名等 五十嵐吉彦 /著  
出版 グラフィック社 2006.9
大きさ等 26cm 111p
分類 724.4
件名 水彩画-技法 , 風景画-技法
著者紹介 1940年生まれ。63年関西学院大学経済学部卒。元富士フイルム(株)部長。2000年定年退職と同時に水彩画家、NHK文化センター講師として活動開始。水彩スケッチ「水陽会」を創設・主宰。現在、淡彩&ペン彩の水彩スケッチ画家として活躍中。日本スケッチ画会理事長等。
内容紹介 透明水彩の醍醐味である「光り輝く画面づくり」の基本、それは「紙の白さ」と「充分な水」を生かすこと。光とカゲのテクニックを駆使して、建物と樹木を描くこと。光り輝く水彩風景スケッチの技法を紹介する。
要旨 透明水彩の醍醐味である「光り輝く画面づくり」の基本とは何か?今ここに、その技法の秘密が解明される。透明水彩の基本である「紙の白さ」と「充分な水」を生かすこと。光とカゲのテクニックを駆使して、「建物」と「樹木」を描くこと。建物の輝き表現は、反射光表現と固有色にカゲ色の重色で成り立つ。樹木の輝き表現は、反射光表現と透過光表現とすき間表現の3つで成り立つ。誰でもできる「光り輝く水彩風景スケッチ」は、こうしてつくられる。
目次 第1章 スケッチの基本―基本はやはり「5つの向上ポイント」から(風景スケッチは建物と木!;5つの向上ポイントより);第2章 スケッチの応用―「光とカゲ」の表現で、輝く家、輝く木々(光とカゲは立体的な形を表す;光とカゲは奥行き空間をつくる;光とカゲで輝く建築物を描く;光とカゲで輝く木々を描く;輝きの実践プロセス);第3章 スケッチの実践―1日3枚は楽々、洋館をスケッチ画(エリスマン邸―午前10時スタート;イギリス館―午後1時スタート;開港広場―午後4時スタート;横浜スケッチ三昧;ドイツ・ロマンティック街道スケッチ紀行)
ISBN(13)、ISBN    4-7661-1744-1
書誌番号 1106062345
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106062345

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 724 一般書 予約準備中 - 2047360431 iLisvirtual
磯子 公開 Map 724 一般書 利用可 - 2050197312 iLisvirtual