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【図書】 契約責任の法学的構造

森田修 ／著   -- 有斐閣 -- ２００６．９ -- ２２ｃｍ -- ５７１ｐ

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タイトル 契約責任の法学的構造
著者名等 森田修 ／著  
出版 有斐閣 ２００６．９
大きさ等 ２２ｃｍ ５７１ｐ
分類 324.9
件名 契約法
注記 並列タイトル：Ｌｅｇａｌ　ｓｔｒｕｃｔｕｒｅ　ｏｆ　ｃｏｎｔｒａｃｔ　ｃｌａｉｍ，ａ　ｃｏｍｐａｒａｔｉｖｅ　ａｃｃｏｕｎｔ
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９５８年大分県生まれ。８３年東京大学法学部卒。法政大学法学部助教授、東京大学社会科学研究所助教授を経て、現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授。著書「強制履行の法学的構造」「アメリカ倒産担保法－「初期融資者の優越」の法理」。
内容紹介 債権の効力として、債務不履行に際して履行請求権と損害賠償請求権とをいかなる実体法的な論理によって関係づけるか。日本民法学の現状を問い直し、債務法改正に向けて新たな理論的枠組みの手がかりを提示。
目次 第１部　債務転形論の展開（ドイツにおける債務転形論の成立―ドイツ民法典における不能・遅滞二分法成立史の再検討；ドイツ債務法の改正と債務転形論）；第２部　比較法的考察（フランス法における「附遅滞」；英米法における「損害軽減義務」；英米法における「不履行契約からの離脱」；アメリカにおける「再交渉義務」論）；第３部　履行請求権の存在意義（解除の行使方法―紛争解決交渉における信頼維持義務と履行請求権；給付危険の移転と行為債務―不能概念の義務論的媒介と特定集中）；総括　契約責任の法学的構造
ISBN(13)、ISBN 　　 4-641-13460-X
書誌番号 1106067467
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106067467

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 324.9/71 一般書 利用可 - 2043441046 iLisvirtual

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