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【図書】 ヒトラーの女スパイ

マルタ・シャート ／著, 菅谷亜紀 ／訳, 上田浩二 ／監修   -- 小学館 -- ２００６．１０ -- ２０ｃｍ -- ２８５ｐ

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タイトル ヒトラーの女スパイ
著者名等 マルタ・シャート ／著, 菅谷亜紀 ／訳, 上田浩二 ／監修  
出版 小学館 ２００６．１０
大きさ等 ２０ｃｍ ２８５ｐ
分類 289.3
個人件名 ホーエンローエ，シュテファニー・フォン
注記 Ｈｉｔｌｅｒｓ　Ｓｐｉｏｎｉｎ．／の翻訳
注記 文献あり
著者紹介 【シャート】１９３９年ミュンヘン生まれ。アウクスブルク大学で歴史学と美術史を学ぶ。２０世紀末のオーストリア・ドイツ王家や、ナチスドイツ時代の女性をテーマに選んだ著書が多い。「皇妃エリザベートの生涯」「美と狂気の王ルートヴィヒ２世」など。
内容紹介 ＦＢＩ長官フーバーから「頭が良く、狡猾で、１万人の男のスパイより危険な女スパイ」と恐れられた女性がいた…。ユダヤ人でありながら、ヒトラーのスパイとして活躍した女性の、歴史の渦に埋もれた貴重な記録。
要旨 ＦＢＩ長官フーバーから「頭が良く、狡猾で、１万人の男のスパイより危険な女スパイ」と恐れられた女性がいた。本書は、野心いっぱいの美貌のユダヤ人少女がプリンスの称号を持つ貴族と結婚し、ユダヤ人でありながらヒトラーの信頼を得て、外国の上層階級にナチ政権の支持者を獲得するが、やがてヒトラーとの間に確執を生じてアメリカに亡命する話である。
目次 プリンセスを目指した少女；ロザミア卿との出会い；ヒトラーの「親愛なるプリンセス」；宿敵リッベントロップ；イギリスの親ナチ派；ウィンザー公夫妻のドイツ訪問；アメリカ旅行；ヒトラーをめぐる女の闘い；ヒトラーの女スパイ；レオポルズクローン城の女主人；ドイツ脱出；シュテファニー対ロザミア卿；スパイから平和の使者への転身；アメリカ追放の危機；最後の花道
ISBN(13)、ISBN 　　 4-09-356491-4
書誌番号 1106069304
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106069304

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旭 公開 Map 289/ホ 一般書 利用可 - 2037476407 iLisvirtual
山内 公開 Map 289/ホ 一般書 利用可 - 2037464964 iLisvirtual
都筑 公開 Map 289/ホ 一般書 利用可 - 2037521410 iLisvirtual

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