高松宮殿下記念世界文化賞受賞者12人へのインタビュー --
辻川一徳 /著   -- フィルムアート社 -- 2006.10 -- 21cm -- 391p

資料詳細

タイトル われらが時代のビッグ・アーティスト
副書名 高松宮殿下記念世界文化賞受賞者12人へのインタビュー
著者名等 辻川一徳 /著  
出版 フィルムアート社 2006.10
大きさ等 21cm 391p
分類 702.8
件名 芸術家
注記 並列タイトル:12 big artists of our time
注記 文献あり
著者紹介 1936年東京生まれ。東京外国語大学ドイツ語科卒。61年フジテレビ入社。76~79年ロンドンのBBC日本語放送に出向。85~90年フジテレビ・ロンドン支局長。90~91年ベルリン支局長。91年(財)日本美術協会事務局長。2001年退職。
内容紹介 国際的な業績をあげた芸術家に授与される「高松宮殿下記念世界文化賞」受賞者の中から、日本ではあまり知られていない芸術家12人を追って、その魅力的な「人となり」と芸術の本質に触れる。
要旨 芸術家の光と影。その知られざる素顔!国際的な業績をあげた芸術家に授与される「高松宮殿下記念世界文化賞」受賞者のなかから、日本ではあまり知られていない芸術家12人を追って、その魅力的な「人となり」と芸術の本質にふれる。
目次 サイ・トゥオンブリー―愛の行為のように…(一九九六年・絵画部門);マッタ―私が見せようとしているのは、見えない波動だ(一九九五年・絵画部門);ジョージ・シーガル―「ワォ、これは私がいつか感じたとおりだ」(一九九七年・彫刻部門);ニキ・ド・サン・ファール―アートに出会わなければテロリストになっていた(二〇〇〇年・彫刻部門);エルズワース・ケリー―赤だって何千という赤がある(二〇〇〇年・絵画部門);アンソニー・カロ―私はいのちを祝いたい(一九九二年・彫刻部門);ダニ・カラヴァン―私の作品は五感のすべてを動員して体験してほしい(一九九八年・彫刻部門);チャールズ・コレア―われわれが信じるものを表現する建築を建てたい(一九九四年・建築部門);アルヴァロ・シザ―なにかを蓄積していくよりも、取り去っていく(一九九八年・建築部門);ジェルジ・リゲティ―私はじつは伝統主義者だ(一九九一年・音楽部門);ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ―音楽は世界を変えることはできないが、人を変えることはできる(二〇〇〇年・音楽部門);ジョン・ギールグッド―人生のすべては、ある意味では演技だ(一九九四
ISBN(13)、ISBN    4-8459-0696-1
書誌番号 1106070162
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106070162

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