国枝史郎 /著, 末國善己 /編   -- 作品社 -- 2006.10 -- 22cm -- 550p

資料詳細

タイトル 国枝史郎伝奇短篇小説集成 第1巻(大正10年~昭和2年)
著者名等 国枝史郎 /著, 末國善己 /編  
出版 作品社 2006.10
大きさ等 22cm 550p
分類 913.6
著者紹介 【国枝】長野県生まれ。早稲田大学英文科中退。大正末期から昭和初期にかけての時代伝奇作家であるほか、劇作家、風俗作家、歌人でもある。ミステリー作家としては、雑誌「探偵趣味」や「サンデー毎日」を舞台に活躍。
内容 内容: 最後の曲芸
内容紹介 稀代の伝奇小説作家による、傑作伝奇短篇小説を一挙集成。すべて全集、セレクション未収録作品。本巻は、1921~27年の作品を発表順に掲載。作家活動の最初期から流行作家になるまでを辿る。
要旨 恐らく純粋な短篇集としては『怪しの館』以来、三〇年ぶりの刊行となる本書『国枝史郎伝奇短篇小説集成』は、初出紙誌に発表されたまま、あるいは復刻の機会に恵まれないまま埋もれていた短篇を全二冊にまとめた。作家活動の最初期から流行作家になるまでを辿る本書は、習作とも思える作品から、国枝らしい怪奇幻想趣味あふれる作品まで、バラエティに富んだ短篇が収められている。それだけに国枝が独自のスタイルを確立していくプロセスを知ることができるはずだ。
ISBN(13)、ISBN    4-86182-093-6
書誌番号 1106071267
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106071267

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/19206/1 一般書 利用可 - 2037575324 iLisvirtual