資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 日本の化学の開拓者たち

ポピュラー・サイエンス --
芝哲夫 ／著   -- 裳華房 -- ２００６．１０ -- １９ｃｍ -- １４７ｐ

資料詳細

タイトル 日本の化学の開拓者たち
シリーズ名 ポピュラー・サイエンス
著者名等 芝哲夫 ／著  
出版 裳華房 ２００６．１０
大きさ等 １９ｃｍ １４７ｐ
分類 430.21
件名 化学－歴史 , 化学者
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９２４年広島県生まれ。４６年大阪帝国大学理学部卒。７１年大阪大学理学部教授。８８年大阪大学名誉教授。（財）蛋白質研究奨励会ペプチド研究所所長。９１年化学史学会会長。２００６年関西日蘭協会会長。
内容紹介 幕末に海外の化学書を翻訳した人々、わが国独自の化学産業を興した人々、海を越えてやってきたお雇い外国人教師たち…。厳しい環境の中、日本の化学を切り開き、今日の興隆の礎となった偉大な先人たちの軌跡を辿る。
目次 日本の化学は宇田川榕菴によって開かれた―『舎密開宗』；「化学」の語をはじめて使った川本幸民；長崎におけるファン・デン・ブルクの化学伝習―九州諸藩の化学技術；わが国最初の化学講義録『ポンペ化学書』；日本の写真術の開祖上野彦馬―『舎密局必携』；日本最初の外国人化学教師ハラタマ；大阪に舎密局が開設される；舎密局から育った日本の化学の開拓者たち；京都舎密局を開いた明石博高；宇都宮三郎がわが国に化学工業を開く；日本の製鉄事業を始めた大島高任；日本の化学の発足に貢献したお雇い外国人たち；日本の化学会を創った人びと；火薬で日本を救った化学者　下瀬雅允；世界ではじめてホルモンを結晶として分離した高峰譲吉；日本の薬学を開いた長井長義；うま味の化学成分“味の素”を発見した池田菊苗；最初のビタミンを発見した鈴木梅太郎
ISBN(13)、ISBN 　　 4-7853-8779-3
書誌番号 1106076849
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106076849

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
旭 公開 Map 430 一般書 利用可 - 2037638423 iLisvirtual
都筑 公開 Map 430 一般書 利用可 - 2037680268 iLisvirtual
栄 公開 Map 430 一般書 利用可 - 2037640304 iLisvirtual

ページの先頭へ