野村祐三 /著, 太田善久 /監修   -- 幻冬舎メディアコンサルティング -- 2006.11 -- 21cm -- 110p

資料詳細

タイトル 呼子のイカはなぜ美味い?
著者名等 野村祐三 /著, 太田善久 /監修  
出版 幻冬舎メディアコンサルティング 2006.11
大きさ等 21cm 110p
分類 596.3
件名 料理-いか
著者紹介 【野村】1945年中国太原市生まれ。フリーランスライターとして全国の浜と漁師を精力的に取材し、漁師料理や漁業などの記事を各誌に寄稿している。水産ジャーナリストの会、食生活ジャーナリストの会会員。
内容紹介 浜歩きの達人が玄界灘に面する小さな漁師町で出合ったのは、絶品のいか料理だった。呼子名物「いか活き造り」誕生の秘密、いかしゅうまいのルーツほか、いかの栄養と機能成分、地魚料理まで満載。
要旨 佐賀・呼子の名物「いか活き造り」誕生の秘密に迫る。
目次 第1章 ヤリイカ活き造り編1(海中レストランで噂のいか活き造りコースを目で楽しみ舌で味わう;おいしいわけは料理人の腕前と高級イカの標準和名ケンサキイカを使うことにある ほか);第2章 ヤリイカ活き造り編2(いか釣り漁師の知恵と工夫とワザが呼子のいか活き造りの名をいっそう高める;呼子のヤリイカ漁は時期によって漁法を使い分ける ほか);第3章 いかしゅうまい編(いかしゅうまいの独特な味わいは素材へのこだわりから生まれる;いかしゅうまいのルーツは漁師料理のイカのすり身にあった ほか);第4章 いか逸品編(いかまんじゅうの「黒」に使われるいか墨は抗腫瘍活性があり抗ガン作用が期待される;抗腫瘍活性の研究を進めるといか墨の酸化酵素の不思議な働きが無視できないとわかった ほか);第5章 地魚料理編(加部島の海士が獲った殻付きウニとゆでたカメノテを呼子朝市でほおばる;いか活き造りが人気を集める前は「アラカブ」の味噌汁が名物だった ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-344-99553-8
書誌番号 1106077436
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106077436

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 596.3/1228 一般書 利用可 - 2037646710 iLisvirtual