心と体のことわざ養生術 --
山崎光夫 /監修   -- 講談社 -- 2006.11 -- 19cm -- 238p

資料詳細

タイトル 五〇歳(ごじゅっさい)から貝原益軒になる
副書名 心と体のことわざ養生術
著者名等 山崎光夫 /監修  
出版 講談社 2006.11
大きさ等 19cm 238p
分類 121.54
個人件名 貝原益軒
注記 文献あり
著者紹介 1947年福井市生まれ。早稲田大学卒業後、放送作家、雑誌記者を経て、作家となる。85年「安楽処方箋」で小説現代新人賞を受賞。特に医学・薬学関係分野に造詣が深い。98年「藪の中の家-芥川自死の謎を解く」で第17回新田次郎文学賞受賞。
内容紹介 東洋のアリストテレスと称された貝原益軒。心の平安と体の養生について説いた「養生訓」をはじめとしたその著作をテキストとして、現代人の日常生活に役立つ知恵や教訓、人生の極意を具体的に探る。
要旨 日本のアリストテレス、貝原益軒。心の平安と体の養生について説いた『養生訓』をはじめ、益軒の知恵と精神を現代に甦らせる。
目次 貝原益軒に学ぶ普遍の人生哲学;「歩く」「動く」が養生の基本;歳月人を待たず、老いを輝かせるためには;益軒の余裕人生、身のほどを知る生き方;旅の効用―熟年温泉旅行のパイオニア・益軒;元祖管理栄養士・益軒の食卓風景;続・元祖管理栄養士・益軒の食卓風景;子育て訓「三分の飢と寒」;ほろ酔いのすすめ―貪らない美学;人生の充実は、積善、健康、長命の「三楽」にあり;老いてのちの楽しみは本当の楽しみ;積善余慶がもたらす健康;「縁の下」に養生の道あり;益軒の良薬口に美味し;人と物は使い様、人は忠信が肝心;体重四七キロ 益軒流生活習慣病の管理;水のように生きる益軒流交遊術;大知識人の知りて知らざれ精神;天は見ている―道に適った生き方;養生にも兵法あり、“忍”の術;一喜一憂せず、吉凶禍福をのりきる法;益軒式呼吸法と腹八分は万人の元気なり;毎日をゆったり、おだやかに生きる法。
ISBN(13)、ISBN    4-06-213580-9
書誌番号 1106084166
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106084166

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中央 書庫 121.5/378 一般書 利用可 - 2037791361 iLisvirtual