新保博彦 /著   -- 中央経済社 -- 2006.12 -- 22cm -- 225p

資料詳細

タイトル 日米コーポレート・ガバナンスの歴史的展開
著者名等 新保博彦 /著  
出版 中央経済社 2006.12
大きさ等 22cm 225p
分類 335.21
件名 企業-日本-歴史 , 企業-アメリカ合衆国-歴史
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1946年生まれ。70年大阪大学法学部卒。97年より大阪産業大学経済学部教授。現在に至る。
内容紹介 21世紀にふさわしいコーポレート・ガバナンスは、一体どのようなものなのか。財務情報をもとに日米企業を相互に比較しながら、コーポレート・ガバナンスの歴史的な発展過程を具体的に明らかにする。
要旨 日米企業の、戦間期から現在に至る歴史を対象として、両国の一見異なっているかに見える歴史が、実はともに市場中心型コーポレート・ガバナンスの発展であることを明らかにしようとしている。
目次 第1編 市場を基礎に競争した戦間期の日米企業(市場中心型コーポレート・ガバナンスの戦間期日本;戦間期日本の金融・証券市場と機関投資家;アメリカにおけるBerle & Means型企業の成立);第2編 戦後の日米企業の異質性と同質性(経営者支配から株主資本主義へ;メインバンク・システムの確立と解体);第3編 市場中心型コーポレート・ガバナンスへの再収れん‐21世紀初頭の日米企業(株主資本主義の発展とコーポレート・ガバナンス改革;コーポレート・ガバナンス改革と株主行動主義)
ISBN(13)、ISBN    4-502-38910-2
書誌番号 1106085664
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106085664

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