『論考』の生成と崩壊 --
野村恭史 /著   -- ナカニシヤ出版 -- 2006.12 -- 22cm -- 310p

資料詳細

タイトル ウィトゲンシュタインにおける言語・論理・世界
副書名 『論考』の生成と崩壊
著者名等 野村恭史 /著  
出版 ナカニシヤ出版 2006.12
大きさ等 22cm 310p
分類 134.9
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1968年茨城県生まれ。2000年北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、北海道大学文学部助手。
内容紹介 「「世界」とは何か」を解き明かす思考の躍動。誰にでもわかるようにウィトゲンシュタイン哲学の真髄に肉迫した、気鋭の哲学者による待望の新ウィトゲンシュタイン論。「正しく」見られた世界の姿を明らかにする。
要旨 誰にでも分かるようにウィトゲンシュタイン哲学の真髄に肉迫した気鋭の哲学者による待望の新ウィトゲンシュタイン論。
目次 第1章 プレ『論考』期のウィトゲンシュタイン;第2章 像と形式;第3章 言語LWの構文論;第4章 言語LWの意味論;第5章 『論考』の世界観;第6章 論理形式について;第7章 『論考』の体系の崩壊
ISBN(13)、ISBN    4-7795-0095-8
書誌番号 1106091516
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106091516

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 134.9 一般書 利用可 - 2037922920 iLisvirtual