六十歳からの自己発見 -- 朝日文庫 --
加島祥造 /著   -- 朝日新聞社 -- 2007.2 -- 15cm -- 181p

資料詳細

タイトル 老子までの道
副書名 六十歳からの自己発見
シリーズ名 朝日文庫
著者名等 加島祥造 /著  
出版 朝日新聞社 2007.2
大きさ等 15cm 181p
分類 914.6
注記 『いまを生きる』(岩波書店2001年刊)の改題、加筆・修正
要旨 英米文学から老子へ、そして港町・横浜から信州・伊那谷へと生活の場を移すなか湧き上がってきた画作と詩への情熱―60歳を過ぎ、心の声を聞きながら自然の流れにしたがって生きた日々と、そこから見えてきた「命のやすらぎ」に通ずるタオの世界への目醒めを、時にユーモアを交えて綴る。
目次 現代の不易と流行―雁とジェット機;交感―人間と自然との;大晦日の港町―汽笛と鐘の音;「俗中の俗」の話―軍隊と桜の木;晩晴―丘からの眺め;早春の詩ふたつ;ある雨の日のこと―ほんとの忙しさ;青春と氷川丸;幽霊坂の話;還暦の海〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-264389-6   4-02-264389-7
書誌番号 1107007586
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107007586

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