防衛省元幹部3人の志 --
箕輪登 /著, 竹岡勝美 /著, 小池清彦 /著   -- かもがわ出版 -- 2007.3 -- 19cm -- 157p

資料詳細

タイトル 我、自衛隊を愛す故に、憲法9条を守る
副書名 防衛省元幹部3人の志
著者名等 箕輪登 /著, 竹岡勝美 /著, 小池清彦 /著  
出版 かもがわ出版 2007.3
大きさ等 19cm 157p
分類 323.142
件名 憲法-日本 , 自衛隊
著者紹介 【箕輪】1924年北海道生まれ。北海道大学医学専門部を卒業し、医師になる。67年以来、衆議院議員として8期連続当選。防衛政務次官、郵政大臣などを歴任し、90年に引退。2004年自衛隊イラク派兵の差し止めを求める訴訟を起こすが、2006年死去。
内容紹介 防衛庁の政務次官、教育訓練局長、官房長の経験者が、国民の生命を守ろうとするが故の憲法九条への熱い思いを語り、改憲論を批判する。自衛隊と九条をめぐる議論をさらに前へと進める上で、大きな示唆を与える1冊。
目次 第1部 小池清彦の主張―国民の血を流さない保障が九条だ(自衛隊は国防軍―大義なきイラク戦争;湾岸戦争の際に実感した憲法九条の意義;憲法九条のおかげで血を流さずにすんだ ほか);第2部 竹岡勝美の決意―憲法第九条改定論を排す(何故、今、平和憲法を廃棄するのか;生命こそが天賦のもの;問われる池田大作氏の発言 ほか);第3部 箕輪登の遺言―命をかけて自衛隊のイラク派兵阻止を訴える(タカ派と呼ばれてきたけれども;自衛隊違憲判決を受けて勉強した;平和な日本がつづくことを願って裁判へ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7803-0073-4   4-7803-0073-8
書誌番号 1107013439
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107013439

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