創業者、辣腕トップの面々が「経営のバトン」を託す「決め手」としたものは? --
松崎隆司 /著   -- すばる舎 -- 2007.3 -- 19cm -- 238p

資料詳細

タイトル 私が選んだ後継者
副書名 創業者、辣腕トップの面々が「経営のバトン」を託す「決め手」としたものは?
著者名等 松崎隆司 /著  
出版 すばる舎 2007.3
大きさ等 19cm 238p
分類 335.13
件名 経営者
注記 文献あり
著者紹介 1962年東京生まれ。中央大学法学部卒業後、経済誌出版社に入社。記者、経済専門誌編集長などを経て、99年独立。プレジデント、フォーブス日本版、エコノミスト、日刊ゲンダイ、月刊現代、月刊BOSSなどで執筆。経済ジャーナリスト。
内容紹介 経営者たちはいかなる選択を行い、いかなる知恵を発揮してきたのか…。キッコーマン、江崎グリコ、バンダイナムコホールディングスなど、9つのモデルケースから世代交代の軌跡と真髄に迫る。
要旨 社長がすべき最後の仕事―。それが、「後継者選択」と「後継者養育」である。次世代後継者をいかに選択するか、いかに育てていくかは多くの企業経営者にとって、常に心に掛かる重要課題。本書では、この課題に解を求め、名経営者、辣腕トップをはじめ、市井の小さな会社から一大企業にまで育てあげた創業者の「後継者選択」と「後継者養育」、そして「世代交代」に焦点を当てていく。
目次 1 一族世襲から脱同族企業への決断―キッコーマン;2 叩き上げの知恵から編み出された中継走者手法―桑山;3 時を超えて生き続ける「家憲」の導き―三輪そうめん山本;4 『得手応心』で伝えられた経営の真髄―江崎グリコ;5 息子を地元に回帰させた父の思い―板通;6 戦い生き抜いた眼で見出した後継者―ライフコーポレーション;7 伝統と技術を育む「こころ」を伝えて―出羽桜;8 自ら学ばせ、そして生まれた新たなる一代物語―ガリバーインターナショナル;9 新後継者を求めた「企業の結婚」―バンダイナムコホールディングス
ISBN(13)、ISBN 978-4-88399-605-6   4-88399-605-0
書誌番号 1107019428
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107019428

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