潜在能力を最高に発揮させるたったひとつの方法 --
白井一幸 /著   -- PHP研究所 -- 2007.4 -- 19cm -- 233p

資料詳細

タイトル メンタル・コーチング
副書名 潜在能力を最高に発揮させるたったひとつの方法
著者名等 白井一幸 /著  
出版 PHP研究所 2007.4
大きさ等 19cm 233p
分類 783.7
件名 野球 , スポーツ心理学
著者紹介 1961年香川県生まれ。駒澤大学卒業後、83年ドラフト1位で日本ハムファイターズ入団。97年日本ハムファイターズの球団職員。ニューヨーク・ヤンキースへコーチ留学。2000年に2軍総合コーチ、01年に2軍監督を経て、現在、北海道日本ハムファイターズ、ヘッドコーチ。
内容紹介 人は本来、能力もあり、意欲もある。それを最大限にいかす方法とは。個とチームの力を高める、プロ野球日本一を支えたコーチング。ビジネス現場でも使える、待望のコーチング論。
要旨 「選手が気づき、自ら動いたときにこそ能力が発揮される。指導者自らが、選手以上に選手の成長を願い、組織の成長を願う強い気持ちを持ち続け、やる気に満ちあふれ、全力を尽くす存在でなければならない」ニューヨーク・ヤンキースにコーチ留学し、北海道日本ハムファイターズの日本一を支えたヘッドコーチが、実践的メンタル・コーチングを紹介。
目次 第1章 一生懸命なのになぜ効果があがらないのか―ティーチングとコーチングのちがい(私とメンタル・コーチングの出会い;「怒る」「教える」「やらせる」の逆効果 ほか);第2章 部下の自覚を引き出す働きかけ―メンタル・コーチングの基本条件(よい「がんばり方」、悪い「がんばり方」;四つの全力があるかどうかで判断する ほか);第3章 部下の意欲を高める心理作戦―個人を伸ばすメンタル・コーチング(「失敗してもいい」という励ましは逆効果;楽しむ余裕は、いいプレッシャーから生まれる ほか);第4章 中間管理職としてのコーチの役割―組織を伸ばすメンタル・コーチング(中間管理職は、ベテラン相手が一番難しい;イエスマンになら誰でもなれる ほか);第5章 チーム・コーチングが「個」を生かす―チームを伸ばすメンタル・コーチング(「チームのため」を考えない部下は自分も伸びない;若手とベテランの融合が大きな力を生む ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-69172-5   4-569-69172-2
書誌番号 1107023815
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107023815

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保土ケ谷 公開 Map 783.7 一般書 利用可 - 2055919359 iLisvirtual