メトロポリティクスとテロリズム --
ポール・ヴィリリオ /著, 竹内孝宏 /訳   -- 平凡社 -- 2007.4 -- 20cm -- 186p

資料詳細

タイトル パニック都市
副書名 メトロポリティクスとテロリズム
著者名等 ポール・ヴィリリオ /著, 竹内孝宏 /訳  
出版 平凡社 2007.4
大きさ等 20cm 186p
分類 304
注記 Ville panique./の翻訳
著者紹介 【ヴィリリオ】1932年パリ生まれ。絵画やステンドグラスの制作から出発するが、60年代からは建築と都市計画を主たるフィールドとし、建築大学でも教鞭をとる。75年の「トーチカの考古学」から本格的な執筆活動を始め、数多くの著作を発表し続けている。
内容紹介 ヴィリリオが論じる9・11以後の世界。地政学に基づく古いタイプの戦闘が決定的に終焉し、全世界大のメトロポリティック・テロリズムがそれに取って代わったことを説く「新戦争論」。
要旨 「他の場所がこの場所で始まる」―グローバリゼーションの速度学的帰結。第三千年紀、戦争からテロリズムの世紀へドロモロジストによる新戦争論。宣戦布告なき戦争。
目次 タブラ・ラサ;感情民主主義;戦争通行路;時間の事故;パニック都市;場所の黄昏
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-70266-8   4-582-70266-X
書誌番号 1107025877
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107025877

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