ポール・R.クルーグマン /著, 高中公男 /訳   -- 文真堂 -- 2007.5 -- 22cm -- 278p

資料詳細

タイトル 国際金融の理論
著者名等 ポール・R.クルーグマン /著, 高中公男 /訳  
出版 文真堂 2007.5
大きさ等 22cm 278p
分類 338.9
件名 国際金融
注記 Currency and crisis./の翻訳
注記 文献あり 索引あり
要旨 理論は現実から生まれ、現実を説明する重要なツールを提供する。本書はポール・クルーグマンの2冊目の論文集で、現実を説明するアイデアの「理論」化のトライアルである。国際金融の4つの分野である「為替レートと国際収支」、「投機的行動と為替レート」、「債務危機」、そして「国際金融システム」に関する11の論文から構成されている。
目次 第1部 為替レートと国際収支(国際経済における調整;Jカーブ効果の含意;所得弾力性における相違と実質為替レートの動向);第2部 投機と為替レート(経常収支危機モデル;ターゲット・ゾーンと為替レートの動学分析;ターゲット・ゾーンに対する投機的攻撃);第3部 債務危機とその影響(債務超過に対する対応:融資と免責;市場志向型債務削減スキーム;発展途上国における債務削減);第4部 国際金融システム(ドルの国際的役割:理論と展望;通貨統合の政策問題)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8309-4584-7   4-8309-4584-2
書誌番号 1107033535
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107033535

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