植田文雄 /著   -- 学生社 -- 2007.5 -- 22cm -- 316p

資料詳細

タイトル 「前方後方墳」出現社会の研究
著者名等 植田文雄 /著  
出版 学生社 2007.5
大きさ等 22cm 316p
分類 210.32
件名 古墳 , 滋賀県-遺跡・遺物
注記 文献あり
著者紹介 1958年滋賀県生まれ。佛教大学文学部卒。現在、東近江市教育委員会、市史編纂室副主幹。研究テーマは、アジアの新石器時代から初期国家形成過程を精神文化、墓制、生業構造から探求すること。
内容紹介 日本国家発生の鍵を握る前方後方墳について、発掘調査により整理・検討した論考集。墳丘墓と古墳、前方後方墳の出現と展開、首長墓と集落の祭祀、弥生後期の地域間交流など、前方後方墳に秘められた謎に迫る。
要旨 前方後方墳の出現、古墳と墳丘墓、首長墓と集落の祭祀、前方後円墳ならぬ前方後方墳に秘められた謎。
目次 前編 前方後方墳出現過程の研究(前方後方墳研究の前提としての土器研究;墳丘墓と古墳の構造的検討;前方後方墳の出現と展開過程);中編 神郷亀塚古墳の研究(神郷亀塚古墳の立地と概要;神郷亀塚古墳の復元検討;神郷亀塚古墳の築造時期;首長墓と集落の祭祀);後編 琵琶湖をめぐる前方後方墳出現社会の研究(湖東地域の弥生集落;弥生後期の地域間交流の検討;近江と日本海域の首長墓の動向)
ISBN(13)、ISBN 978-4-311-30491-0   4-311-30491-9
書誌番号 1107035857
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107035857

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中央 書庫 210.2/759 一般書 利用可 - 2038865482 iLisvirtual