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【図書】 日本中世の朝廷・幕府体制

河内祥輔 ／著   -- 吉川弘文館 -- ２００７．６ -- ２２ｃｍ -- ３４９，７ｐ

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タイトル 日本中世の朝廷・幕府体制
著者名等 河内祥輔 ／著  
出版 吉川弘文館 ２００７．６
大きさ等 ２２ｃｍ ３４９，７ｐ
分類 210.4
件名 日本－歴史－中世
注記 索引あり
著者紹介 １９４３年北海道生まれ。７１年東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程中退。現在、法政大学文学部教授、北海道大学名誉教授。主要著書「古代政治史における天皇制の論理」「頼朝の時代－一一八〇年代内乱史」「保元の乱・平治の乱」「中世の天皇観」。
内容紹介 正中の変は後醍醐天皇の討幕運動なのか。院政、治承３年政変、以仁王事件などの実相を追究し、「朝廷再建運動」をキーワードに、古代の朝廷の支配から中世の朝廷・幕府体制に移行する過程を解明する。
要旨 正中の変は果たして後醍醐天皇の討幕運動なのか。院政、治承三年政変、以仁王事件、承久の乱などの実相を追究し、「朝廷再建運動」をキーワードに、古代の朝廷の支配から中世の朝廷・幕府体制に移行する過程を解明する。
目次 １　朝廷再建運動の展開と朝廷・幕府体制の成立；２　後三条・白河「院政」の一考察；３　治承元年事件および治承三年政変について；４　以仁王事件について；５　中世における神国の理念；６　朝廷・幕府体制の諸相；７　後醍醐天皇の倒幕運動について
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-02863-9　　 4-642-02863-3
書誌番号 1107036551
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107036551

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中央 書庫 210.4/1178 一般書 利用可 - 2038683341 iLisvirtual

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