中小企業の“連携”が未来を開く --
山口義行 /著   -- 中央公論新社 -- 2007.6 -- 20cm -- 217p

資料詳細

タイトル 現場に「解」あり!
副書名 中小企業の“連携”が未来を開く
著者名等 山口義行 /著  
出版 中央公論新社 2007.6
大きさ等 20cm 217p
分類 335.35
件名 中小企業
著者紹介 1951年名古屋市生まれ。立教大学経済学部卒。立教大学大学院経済学研究科博士課程修了。東邦学園短期大学専任講師、名城大学専任講師、立教大学助教授を経て、現在、立教大学経済学部教授。専攻:金融論。
内容紹介 長期の景気拡大にも関わらず、企業倒産はかえって増加している。問題解決のヒントは「現場」にある。本書では、企業間の「連携」をキーワードに、経済再生・地域再生に向けた、現場の様々な取り組みを紹介する。
要旨 近年、「いざなぎ景気」以上の景気拡大が続いているにもかかわらず、企業の倒産はかえって増加しているのが現状である。とくに、地域社会を支えてきた地方の中小企業の倒産が目立っている。本書では、企業間の「連携」をキーワードに、独自の技術を活かして成長した中小企業、公的支援の活用、金融機関の企業支援など、経済再生・地域再生に向けた、「現場」のさまざまな取り組みを紹介する。
目次 プロローグ―革新へのキーワード“連携”;1 「中小企業受難の時代」は終焉したか;2 求められる支援策;3 “連携”で「環境保護」をビジネスにする;4 中小企業の“連携”で農業を元気にする;5 “新連携支援”政策とは何か;6 マネージャーたちの奮闘―“支援”の現場から;7 「支援政策」に金融機関を巻き込め;8 中小企業支援は新しい国づくり;9 地域再生も“連携”から;エピローグ―現場の「智恵」が“連携”を生む
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-003838-9   4-12-003838-6
書誌番号 1107041591
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107041591

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中央 4階社会科学 Map 335.3 一般書 利用可 - 2038775661 iLisvirtual