田中辰巳 /著, 海原純子 /著   -- 文藝春秋 -- 2007.6 -- 20cm -- 229p

資料詳細

タイトル 企業こころの危機管理
著者名等 田中辰巳 /著, 海原純子 /著  
出版 文藝春秋 2007.6
大きさ等 20cm 229p
分類 498.8
件名 労働衛生 , 精神衛生
著者紹介 【田中】1953年愛知県生まれ。77年慶應義塾大学法学部卒業後、アイシン精機に入社。83年リクルートに転じ、秘書課長、広報課長、業務部長を経て、95年ノエビアに移り、97年に独立。危機管理のコンサルタント業務を手がけるリスク・ヘッジを設立。
内容紹介 心の病にかかる人が増えている。会社における「こころのケア」の注意点と個人が注意する点、また問題の解決法を紹介。病む前に、そして病んだ後に、管理職はもちろん、ストレスの多いあらゆる現代人が読むべき1冊。
要旨 うつ病の人を励ましてはいけない。では、うつ病の部下と落ち込んだ部下をあなたは見分けられるか。危機管理のプロと心療内科医の対論による「こころのケア」の羅針盤。
目次 第1章 「心の病」対策の幕は切って落とされた(会社は社員の「心のケア」に取り組むことを法律で定められた;うつ病は“死にたくなる病気”なのです ほか);第2章 コミュニケーション不全の弊害(うつ病はコミュニケーションに左右される;勝ち組意識が企業の危機管理を危うくする ほか);第3章 横たわる心の格差社会(みずからを呪縛する“心の亡霊”;外部を知れば肩書から解放される ほか);第4章 デジタル・ツールと見えない罪の恐怖(メールはコミュニケーション不全を誘発する;インターネットの情報は誰が責任を取るのか ほか);第5章 心の危機を回避する「鍵」(遺族に忘れてもらうには会社側が忘れないこと;A型気質人間は、自分も他人も不幸にする ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-369200-5   4-16-369200-2
書誌番号 1107043152
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107043152

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 498.8/318 一般書 利用可 - 2038792612 iLisvirtual