B.エヴェリット /著, 石田基広 /訳, 石田和枝 /訳, 掛井秀一 /訳   -- シュプリンガー・ジャパン -- 2007.6 -- 24cm -- 242p

資料詳細

タイトル RとS-PLUSによる多変量解析
著者名等 B.エヴェリット /著, 石田基広 /訳, 石田和枝 /訳, 掛井秀一 /訳  
出版 シュプリンガー・ジャパン 2007.6
大きさ等 24cm 242p
分類 417
件名 多変量解析 , 電子計算機(統計学)
注記 An R and S-PLUS companion to multivariate analysis./の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【エヴェリット】ロンドン大学キングス・カレッジ名誉教授。英文学術誌Statistical Methods in Medical Research編集委員。百科事典The Encyclopedia of Biostatistics編集の一人。
内容紹介 統計ソフトのRやS-PLUSを使って多変量解析を実行するための手引き書。各技法の背景にある多変量解析の理論についても、必要に応じて知識を補強できる構成となっている点が特長。
要旨 本書は統計ソフトのRやS‐PLUSをつかって多変量解析を実行するための手引き書である。しかし単なる手引き書ではなく、各技法の背景にある多変量解析の理論についても必要に応じて知識を補強できる構成となっている点に特長がある。読者は、本書の随所に設けられたコラムを自由に選択して読むことにより、多変量解析の理論について自分のペースで理解を深めることができる。著者エヴェリット(ロンドン大学名誉教授)は多変量解析の権威の一人であり、生物学や医学分野での応用研究で知られる。本書には医学・理工学・経済学・人文科学の各分野で必要とされる多変量解析の主な手法がほぼ網羅的にとりあげられている。特に多変量のデータを対象に、グラフィックスを通してデータの特徴を発見し、そのデータにさらに各種解析技法を適用する一連の手法が詳しく述べられている。全9章と補遺から構成されているが、それぞれの章は独立して書かれているので、必要な理論や技法をピンポイントで習得することができる。本書での解析に使われる関数はすべて、フリーで入手可能な統計ソフトRにパッケージで備わっている。初学者のためにRの操作に必要な
目次 第1章 多変量データと多変量解析;第2章 多変量データのグラフィックス表現;第3章 主成分分析;第4章 探索的因子分析;第5章 多次元尺度構成法と対応分析;第6章 クラスター分析;第7章 多群多変量データ:多変量分散分析と判別分析;第8章 重回帰分析と正準相関分析;第9章 反復測定データの分析;補遺 RとS‐PLUSの備忘録
ISBN(13)、ISBN 978-4-431-71312-8   4-431-71312-3
書誌番号 1107047809
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107047809

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 417/721 一般書 利用可 - 2038889527 iLisvirtual