歴史的転換を迎えたエネルギー市場 -- ウィザードブックシリーズ --
ケネス・S.ディフェイス /著, 秋山淑子 /訳   -- パンローリング -- 2007.8 -- 19cm -- 371p

資料詳細

タイトル 石油が消える日
副書名 歴史的転換を迎えたエネルギー市場
シリーズ名 ウィザードブックシリーズ
著者名等 ケネス・S.ディフェイス /著, 秋山淑子 /訳  
出版 パンローリング 2007.8
大きさ等 19cm 371p
分類 568.09
件名 石油 , エネルギー問題
注記 Hubbert’s peak./の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【ディフェイス】M.キング・ハバート博士とヒューストンのシェル石油研究所で出会い、大きな影響を受ける。その後、プリンストン大学に所属し、石油産業のコンサルタントとしても活躍。プリンストン大学名誉教授。
内容紹介 アメリカの石油生産が1970年代初期にピークに達するという、ハバート博士の石油ピーク論を徹底考察。エネルギー商品を売買するトレーダーなら知っておきたい知識が満載。石油市場を知るための必読書。
要旨 現在「ピーク・オイル」という言葉が声高に叫ばれている。世界の石油生産はピークを迎えつつある、という意味である。これは世界の専門家たちが、ハバート博士の分析方法を利用して立てた予測によるものだ。ピークはまもなくやってくる。石油を燃料として利用できる時代の終焉まで、もう時間はない。ハバート博士に師事したケネス・S・ディフェイス博士は本書で起源、探査、生産、流通、代替エネルギーまで、石油産業のすべてを詳細に解説し、ハバート理論の長所と短所、迫りくる事態への対処法までを網羅している。「石油の代わりにステージに上がる代替エネルギーは何か?」「燃料として利用されなくなった石油はどうなるのか?」。本書はこれらの疑問に答えてくれる必携の書だ。
目次 第1章 概観;第2章 石油の起源;第3章 石油貯留岩と石油トラップ;第4章 石油を見つける;第5章 掘削方法;第6章 油田の規模と発見の可能性;第7章 ハバート再考;第8章 比率のグラフ;第9章 化石燃料の将来;第10章 代替エネルギー源;第11章 新たな展望
ISBN(13)、ISBN 978-4-7759-7088-1   4-7759-7088-7
書誌番号 1107052244
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107052244

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 568.0 一般書 利用可 - 2038973951 iLisvirtual