横浜市立図書館蔵書検索ページ
トップメニュー
詳細検索
ジャンル検索
新着・本紹介
お知らせ
レファレンス
(調べもの・相談)
Myライブラリ
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
【図書】
城山三郎の遺志
佐高信
/編 --
岩波書店 -- 2007.8 -- 20cm -- 230p
予約申込
本棚へ
資料詳細
タイトル
城山三郎の遺志
著者名等
佐高信
/編
出版
岩波書店 2007.8
大きさ等
20cm 230p
分類
910.268
個人件名
城山三郎
著者紹介
1945年山形県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、郷里での高校教員生活を経て、経済誌編集長に。82年評論家として独立。「週刊金曜日」発行人。
内容紹介
城山三郎の著作に一貫して流れるテーマは「組織と人間」の関わりの追及であった。17歳で志願した海軍での体験を原点とする城山文学の志を、初期エッセイ、対談、親しい人々の描く城山像などから伝える。
要旨
作家・城山三郎は二〇〇七年三月に亡くなった。その著作は多数にのぼるが、一貫して流れているテーマは「組織と人間」の関わりの追求―組織の中で個人がどんな志を抱き、悩み、何を貫き通そうとしたかであった。十七歳で志願した海軍での理不尽な体験を原点とし、組織にがんじがらめにされない「言論の自由」にこだわり続けて決してぶれる事のなかった城山文学の志が、初期エッセイ、対談、親しい人々の描く城山像などから浮かび上がる。
目次
第1部 城山三郎の原点(歴史・文学・組織・人間;天皇制への対決;社会を描かぬ社会小説―三島由紀夫『絹と明察』をめぐって;「夢」に生きた軍人石原莞爾―『黄沙の楽土』を読む;本の有難さ;一兵士に徹した生涯);第2部 城山三郎という人間(作品の背骨に「取材」の精神;昭和二年生れの眼差し;らしからぬ男、計らわぬ男;城山三郎は、なによりも仏師である「絶対に形の崩れない男」);第3部 城山三郎からのメッセージ(まともなことが言えない恐怖;父親が読む教育論;会社人間の終焉;小説とノンフィクションの境界を超えて;「平成ニッポン」を大いに叱る)
ISBN(13)、ISBN
978-4-00-023441-2 4-00-023441-2
書誌番号
1107058725
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107058725
ページの先頭へ
所蔵
所蔵は
7
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
書庫
910.2/4669
一般書
利用可
-
2039097063
南
公開
910/シ
一般書
貸出中
-
2039090999
旭
公開
Map
910/シ
一般書
利用可
-
2044492205
磯子
公開
Map
910/シ
一般書
利用可
-
2039090565
緑
公開
Map
910/シ
一般書
利用可
-
2039102873
山内
公開
Map
910/シ
一般書
利用可
-
2039096164
泉
公開
Map
910/シ
一般書
利用可
-
2039086789
ページの先頭へ