豊かな日本語、オノマトペの世界 -- 祥伝社新書 --
得猪外明 /〔著〕   -- 祥伝社 -- 2007.9 -- 18cm -- 251p

資料詳細

タイトル へんな言葉の通になる
副書名 豊かな日本語、オノマトペの世界
シリーズ名 祥伝社新書
著者名等 得猪外明 /〔著〕  
出版 祥伝社 2007.9
大きさ等 18cm 251p
分類 814
件名 日本語-擬音語 , 日本語-擬態語
注記 文献あり
著者紹介 1937年石川県生まれ。金沢大学経済学部卒業後、日本鋼管(株)入社。ナイジェリア合併企業、ニューヨーク事務所など、仕事で世界を巡るうちに興味を覚え、言葉の収集を始める。現在、神田雑学大学理事。
内容紹介 頭がガンガン、胃がキリキリ、など世界中の言語の中で日本語がもっとも擬態語、擬音語が多い。万葉の時代からへんな言葉に親しんできた日本人の語源を探りながら、その豊かな表現と魅力を解明する。
要旨 頭がガンガンする、胃がキリキリ痛む、胸がムカムカする…。ふだんバンバン使っている表現ですね。雨の降り方をとっても、シトシト、ザーザー、パラパラなど、何通りにもあらわします。このような、擬態語、擬音語をフランス語でオノマトペ、英語でオノマトピアといいます。世界の言語には、それぞれの国のオノマトペはありますが、日本語は群を抜いてその数が多い。消えていったものもありますが、日々生まれていくものもある。“レンジでチンする”“朝ズバッ”“ウルウル”万葉の時代から、へんな言葉を親しんできた日本人、その語源を探りながら豊かな表現にドップリはまってください。
目次 第1章 究極の日本語、オノマトペ;第2章 オノマトペの使われ方;第3章 謎の言語、日本語はどこから来た;第4章 表現の世界には欠かせない“へんな言葉”;第5章 外国語に出てくるオノマトペ;第6章 へんな言葉の語源を散策する
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-11083-3   4-396-11083-9
書誌番号 1107062041
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107062041

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