法律・建築のプロが選んだ! --
日経アーキテクチュア /編, 大森文彦 /〔ほか〕執筆   -- 日経BP社 -- 2007.9 -- 26cm -- 230p

資料詳細

タイトル 契約・敷地トラブル判例50選
副書名 法律・建築のプロが選んだ!
著者名等 日経アーキテクチュア /編, 大森文彦 /〔ほか〕執筆  
出版 日経BP社 2007.9
大きさ等 26cm 230p
分類 520.91
件名 建築-判例
注記 索引あり
要旨 最新10年間の重要判例を網羅!No.1建築専門誌の看板コラムを集約・補足!地下室マンション、スーパー銭湯、商業施設、建築禁止、確認留保、地盤調査、設計報酬の請求、接道条件、境界の確定、設計図書の流用…専門家は判例のここに着目する。
目次 第1章 弁護士が選んだ重要判例(建築確認|賠償責任|マンション―「指定確認検査機関の事務は市が責任を負う」と最高裁が決定;欠陥工事|残代金の支払い|遅延損害金―遅延損害金の算定は相殺の意思表示をした翌日から ほか);第2章 契約・報酬編(シックハウス|マンション|売買契約解除―マンション売買契約を解除する判決 「指針値超えていた」と瑕疵を認める;設計変更|契約の同一性|報酬額の算定―同じ敷地で異なる建物を二度設計 個別の契約締結を拒否される ほか);第3章 確認・協定編(地下室マンション|地盤面―悩ましい傾斜地マンションの地盤面 横浜地裁は自治体独自の基準を肯定;マンション|景観権|眺望権―鎌倉の景観保全で賠償請求を棄却 公共的利益は誰がどう守るのか ほか);第4章 敷地・道路編(地盤沈下|隠れた瑕疵|説明義務―軟弱地盤だと買い主に教えなかった売り主と仲介会社に損害賠償を命じる;震災被害|地盤沈下|不同沈下―大地震による不同沈下で建物に被害 設計・監理者は責任を負うか ほか);第5章 著作権編(注文住宅|設計図書の流用―契約解消後、依頼者が設計図書を流用 設計図は著作物として保護されるか;メーカー住宅・
ISBN(13)、ISBN 978-4-8222-0492-1   4-8222-0492-8
書誌番号 1107067763
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107067763

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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