食卓から始まる生教育 --
内田美智子 /著, 佐藤剛史 /著   -- 西日本新聞社 -- 2007.10 -- 20cm -- 202p

資料詳細

タイトル ここ
副書名 食卓から始まる生教育
著者名等 内田美智子 /著, 佐藤剛史 /著  
出版 西日本新聞社 2007.10
大きさ等 20cm 202p
分類 367.9
件名 性教育 , 食生活
注記 文献あり
著者紹介 【内田】1957年大分県生まれ。国立小倉病院附属看護助産学校助産師科卒。88年から内田産婦人科医院に勤務。同院内で子育て支援の幼児クラブ「U遊キッズ」主催。助産師。思春期保険相談士。九州思春期研究会事務局長、福岡県子育てアドバイザー、福岡県社会教育委員。
内容紹介 性を大切にしようと思えば、生が大切になる。生を大切にすれば、食が大切になる。著者が、助産師としての経験による基本哲学と、性教育の体験談、子育て論と、「食」の力の大切さを指摘し、食育を説く。
要旨 生きることは食べること、食べることは生きること。「性」と「生」と「食」はつながっているのです。
目次 第1章 生を見つめて(性から生へ、生から食へ;私はあなたを愛するために生まれてきました;そこにいるだけでいいんだよ;無限の可能性をもつ子そもたち;命が大切ではなく、あなたが大切;生ましめんかな);第2章 セックスと若者(子どもたちの性の現実、その理由;本当に助けが必要な子どもたちに;集団指導の限界;小集団指導の可能性;もの分かりのいいフリ);第3章 愛を食べて育つ(手のかからない子に手をかけて;育てたように育つ;授乳の風景;ふれあいのオーラ);第4章 心のバトン(体の空腹と心の空腹;頑張らない、我慢しない、無理しない;人は愛されて人になる―子どもの権利;みんなで育てる);第5章 食卓の力(先に死にゆくものとして;一人で生きる力;究極の体験学習;一番のごちそうは「ひもじさ」;内田流、いい子育て半歩先宣言;子どもがつくる「弁当の日」;大学生にもひろがる「弁当の日」);第6章 私の家族(長女の一人暮らし;長女の二十歳の誕生日に;内田家のサンタクロース;大切な大切な家族);終章 親になる前に(私の思春期―恥ずかしさの意味;泣くなんて恥ずかしい;調査データに見る子どもたちの「性」;赤ちゃんの力;オキシトシン;我・
ISBN(13)、ISBN 978-4-8167-0736-0   4-8167-0736-0
書誌番号 1107077161
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107077161

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