再開発プロジェクト5年間の軌跡 -- アスキー新書 --
妹尾堅一郎 /著   -- アスキー -- 2007.11 -- 18cm -- 255p

資料詳細

タイトル アキバをプロデュース
副書名 再開発プロジェクト5年間の軌跡
シリーズ名 アスキー新書
著者名等 妹尾堅一郎 /著  
出版 アスキー 2007.11
大きさ等 18cm 255p
分類 518.8
件名 都市再開発-秋葉原
著者紹介 1953年東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、富士写真フィルム入社。英国国立ランカスター大学経営大学院博士課程修了。慶應義塾大学、東京大学などを経て、現在は東京大学国際・産学共同研究センター客員教授、産学連携推進機構理事長等。
内容紹介 「ビル栄え、街いっそう栄える」ための街づくりの勘所とは何か。産学連携・街づくりのプロが、自ら手掛けた世界最大の電気街“アキバ”再開発の舞台裏を解説。人が集まる・産業が育つ街づくりの処方箋となる1冊。
要旨 集客力があるように見える“街”でも、方向を見定めないと、すぐに衰退してしまう。駅前の再開発が進み、来訪者、居住者が増えた秋葉原であっても、それは例外ではない。「ビル栄え、街いっそう栄える」ための街づくりの勘所とは何か。秋葉原クロスフィールド「産学連携機能」プロデューサーである著者が、「秋葉原再開発」「産学連携と街づくり」を語る。
目次 第1章 変貌をとげる「アキバ」(変化し続ける街、発信し続ける街;秋葉原再開発への取り組み);第2章 秋葉原とアキバ―テクノとオタクの街の特徴(秋葉原の特徴を掴む―地域の特性を概念的に把握する;「アキバらしさ」の本質は何か);第3章 秋葉原クロスフィールド構想(「二つの連携、三つの支援、二つの交流」―産学連携の基本コンセプト;産学連携の二つのテーマ;高層ビルにベンチャーインキュベーション施設?;フロア不足で涙をのんだ企画群;構想の実現に、さまざまな壁を乗り越える;産学連携機能の今後の展開);第4章 アキバテクノタウン構想(テクノアキバをプロデュース;「テクノタウン構想」の第一の柱「インキュベーション」;テクノタウン構想の第二の柱「プロモーション」;テクノタウン構想の第三の柱「エデュケーション」;テクノタウンで「アキバ理科室」;「アキバ・ロボット文化祭2005」;秋葉原の新記録を樹立「アキバ・ロボット運動会2006」);第5章 安心して楽しめる街づくりへ(観光客を安全に帰路へ―「アキバセーフティ&セキュリティタウン構想」;「万世橋」の再開発を構想する;「万世橋」構想の基本コンセプト;万世橋地区再開発を機に・
ISBN(13)、ISBN 978-4-7561-5055-4   4-7561-5055-1
書誌番号 1107082163
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107082163

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 518.8/1341 一般書 利用可 - 2039490504 iLisvirtual
磯子 公開 Map 518.8 一般書 利用可 - 2039503401 iLisvirtual