平野啓一郎 /著   -- 講談社 -- 2007.11 -- 19cm -- 388p

資料詳細

タイトル モノローグ
著者名等 平野啓一郎 /著  
出版 講談社 2007.11
大きさ等 19cm 388p
分類 914.6
注記 並列タイトル:Monologues sur la litte´rature,l’art,et ses propres travaux
著者紹介 1975年愛知県生まれ。京都大学法学部卒。99年「日蝕」で第120回芥川賞を史上最年少で受賞。
内容紹介 作家・平野啓一郎の20代の軌跡。三島由紀夫の新たな読みを論じた「「金閣寺」論」、「「英雄の声」論」を中心に、文学、美術、建築、音楽まで、同時代の全てを論考したファーストエッセイ集。〈WB〉
要旨 三島由紀夫の新たな読みを提示した「『金閣寺』論」、「『英霊の声』論」を中心に、文学、音楽、美術、建築、そして、自らの作品について論じたファーストエッセイ集。『日蝕』の衝撃的デビューから現在まで、常に時代の最前線に立ちつづけた著者の軌跡。
目次 1 作家論、評論(『金閣寺』論;『英霊の声』論;幸福にならなかった王子―オスカー・ワイルド ほか);2 建築、演劇、音楽、美術(バルセロナ時代の若いピカソ―異質なるものとしてのスペイン;タブローと生活―ル・コルビュジエ『ラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸』にて;試みとしての「庭園」―イサム・ノグチ“ユネスコ本部の庭園” ほか);3 自作解題(贅言―『日蝕』の為に;『葬送』について;日記のための日記―一人称代名詞を巡る考察 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-214389-9   4-06-214389-5
書誌番号 1107089310
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107089310

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