高橋克英 /著   -- 中央経済社 -- 2007.12 -- 21cm -- 259p

資料詳細

タイトル 最強という名の地方銀行
著者名等 高橋克英 /著  
出版 中央経済社 2007.12
大きさ等 21cm 259p
分類 338.61
件名 銀行-日本
注記 文献あり
著者紹介 1993年慶應義塾大学経済学部卒。2000年青山学院大学大学院国際政治経済学研究科経済学修士取得。1993年三菱銀行入行。97年日興證券入社。99年日興ソロモン・スミス・バーニー証券開業とともに移籍。現在、日興シティグループ証券債券本部シニア・クレジット・アナリスト。
内容紹介 地方銀行に対する悲観論が多い中、今後の金融業界の競争を勝ち抜く方策を展開する。地方銀行こそ金融大競争時代の最有力プレーヤーとなる可能性が高いと説く、銀行アナリストが地方銀行の将来像を徹底分析。
要旨 地域経済の低迷、人口減少、地場・地元産業の衰退に加え、ゆうちょ銀行の誕生、メガバンクの攻勢、道州制の導入議論、金融商品取引法の施行などを踏まえ、何かと守勢に回る、悲観論が地方銀行セクターに対して多いものの、あえて地方銀行こそ、来るべき金融大競争時代のメインプレーヤーとしての一角を占めることが出来る、というのが本書の最大の主張である。
目次 第1章 地方銀行の現状;第2章 規制業種としての地方銀行;第3章 3つの収益向上策;第4章 5つのコア・リテール・ビジネス;第5章 2つの抜本的収益向上策;第6章 米国銀行と欧州銀行からの示唆;第7章 金融サービス大競争時代;第8章 資本調達の3つのカテゴリー;第9章 地方銀行は3つの経営形態へ;第10章 4つの優位性あるビジネス分野;補論 預金は全額保護されるのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-66010-8   4-502-66010-8
書誌番号 1107094174
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107094174

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