田中日佐夫 /著   -- 学生社 -- 2007.12 -- 20cm -- 258p

資料詳細

タイトル 山の辺の道・飛鳥路
著者名等 田中日佐夫 /著  
出版 学生社 2007.12
大きさ等 20cm 258p
分類 291.65
件名 奈良県-紀行・案内記
著者紹介 1932年岡山市生まれ。立命館大学大学院文学研究科日本史専攻修士課程修了。成城大学名誉教授、秋田県立近代美術館名誉館長。サントリー学芸賞、芸術選奨文部大臣賞受賞。
内容紹介 古代ヤマト国家発生の地、三輪山山麓から北へ石上神宮を経て北上し、奈良市内・春日山まで、南と北の「山の辺の道」と、古代史の舞台・飛鳥路を語る。昭和40年代に発行された2冊の著書を合わせて刊行。
要旨 古代ヤマト国家発生の地三輪山山麓から北へ石上神宮を経て奈良市内・春日山まで南と北の「山の辺の道」と古代史の舞台・飛鳥路を語る。
目次 第1部 山の辺の道(秋・豊かなる稲穂の光;神と人との出会う道;神をまつる人;北への道、北からの道;修史の時代―断絶・創造・そして創造的綜合;初瀬詣での道);第2部 飛鳥路(甘橿丘に立ちて;飛鳥大仏の開眼―帰化人の感慨;法興寺の建立―蘇我氏と仏教;飛鳥と三輪と斑鳩―古き文化圏と新しき文化圏;大化改新の主役たち―山田道の豪族;飛鳥と難波・近江―新しきまつりごと;新しい都城の建設―生活空間の創造;明日香の彼岸―墓域への道;飛鳥の大地)
ISBN(13)、ISBN 978-4-311-20310-7   4-311-20310-1
書誌番号 1107094604
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107094604

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