その活用と重層性思考 -- 角川学芸ブックス --
澤泉重一 /著, 片井修 /著   -- 角川学芸出版 -- 2007.12 -- 19cm -- 249p

資料詳細

タイトル セレンディピティの探求
副書名 その活用と重層性思考
シリーズ名 角川学芸ブックス
著者名等 澤泉重一 /著, 片井修 /著  
出版 角川学芸出版 2007.12
大きさ等 19cm 249p
分類 141.5
件名 創造性 , 偶然性
注記 索引あり
著者紹介 【澤泉】1963年富山大学工学部卒。三菱電機(株)に入社、海外プラント建設を担当。2000年富山県立大学特別研究員。02年より客員教授。現在、京都大学大学院情報学研究科研修員、SAM日本チャプター理事。
内容紹介 多くのノーベル賞受賞者も関心をいだく、物事の本質を察知し、思いもよらない世界を開発していく「セレンディピティ」。この「セレンディピティ」の世界を、最先端の研究成果と実践的な活用方法から解き明かす。
要旨 偶然の発見から物事の本質を察知し、思いもよらない世界を開発していく「セレンディピティ」という言葉が、自然科学の分野で聞かれるようになって久しい。近年になり、社会科学やビジネスの世界でも、この言葉が一種の「キーワード」のように使われはじめた。多くのノーベル賞受賞者も関心をいだく、この「セレンディピティ」の世界を最先端の研究成果と実践的な活用方法から、斯界の第一人者である二人が、懇切丁寧に解き明かす待望久しい解説書。
目次 第1部 セレンディピティ活用研究(セレンディピティとその活用;セレンディピティの概念;フローチャート;偶然とその意義;察知力とその意義;仮説立案;情報収集と情報への対応;検証と評価;組織への導入);第2部 セレンディピティを活かす重層性思考の世界(人工の世界と自然の世界の対比;分けられる世界と分けられない世界;排除・流動の論理と包摂・土着の論理;偶発性はどこまで扱えるのか;重層性思考が拓く世界;むすび)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-652000-5   4-04-652000-0
書誌番号 1107095382
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107095382

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 141.5 一般書 利用可 - 2039720763 iLisvirtual