谷川健一対談集 --
谷川健一 /編著   -- 冨山房インターナショナル -- 2008.3 -- 20cm -- 465p

資料詳細

タイトル 源泉の思考
副書名 谷川健一対談集
著者名等 谷川健一 /編著  
出版 冨山房インターナショナル 2008.3
大きさ等 20cm 465p
分類 380.4
件名 民俗学
著者紹介 1921年熊本県生まれ。東京大学文学部卒業後、平凡社に入社。雑誌「タイヨウ」の初代編集長を経て文筆活動に入る。民俗学・小説・短歌などの分野で幅広い著作活動を続ける。81年日本地名研究所を開設、所長。平成19年文化功労者。第2回南方熊楠賞、芸術選奨文部大臣賞受賞。
内容紹介 対話から知識の源流を探る。2007年度の文化功労者に選ばれた民俗学者・谷川健一が、山折哲夫、赤坂憲雄、宮田登、白川静など、各分野の第一人者と縦横に語り合う対話集。
要旨 2007年度の文化功労者に選ばれた民俗学者・谷川健一が、各分野の第一人者と縦横に語り合う対話集。
目次 いま、民俗学は可能か(山折哲雄;赤坂憲雄);柳田の経世済民の志はどこにいったのか(小熊英二);南の精神誌(岡谷公二);民俗学の可能性(網野善彦;宮田登);網野史学をめぐって(山折哲雄;赤坂憲雄);精神史の古層へ(赤坂憲雄);日本人の他界観(赤坂憲雄);大嘗祭の成立(山折哲雄);市町村合併の新地名に異議あり(今尾恵介);現代民俗学の課題(宮本常一);旅する民俗学者宮本常一(佐野真一);今なぜ「サンカ」なのか(礫川全次);瞬間の王 詩人谷川雁(齋藤慎爾);古代人の心と象(白川静・山中智恵子・水原紫苑)
ISBN(13)、ISBN 978-4-902385-53-3   4-902385-53-8
書誌番号 1108016267
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108016267

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 380.4/65 一般書 利用可 - 2040384858 iLisvirtual