中公文庫 --
塩野米松 /著   -- 中央公論新社 -- 2008.3 -- 16cm -- 293p

資料詳細

タイトル 失われた手仕事の思想
シリーズ名 中公文庫
著者名等 塩野米松 /著  
出版 中央公論新社 2008.3
大きさ等 16cm 293p
分類 384.3
件名 職人-日本
要旨 野鍛冶、萱葺き、箕作り、木挽、櫓・櫂職人など手仕事に生きる人々を津々浦々に訪ね、技の来歴や習得の方法、自然とのかかわり、職業的倫理観などを考察する。最後の手業師たちを通じて、現代日本における「仕事」の根本を問いただす。匠の技、伝承の危機に迫る名著、待望の文庫化。
目次 第1章 消えた職人たち(鍬や包丁を作る野鍛冶;柿屋根を葺く屋根屋 ほか);第2章 輪廻の発想―尽きない材料(素材採集の季節;尽きない材料 ほか);第3章 徒弟制度とは何だったのか(職人を育てる;師が父の場合 ほか);第4章 手の記憶(新しい徒弟制度の試み;徒弟制度再考 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-205011-2   4-12-205011-1
書誌番号 1108019387
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108019387

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 文庫本 384.3 一般書 利用可 - 2033130000 iLisvirtual