なぜ「日本売り」が進むのか -- 光文社新書 --
門倉貴史 /著   -- 光文社 -- 2008.4 -- 18cm -- 230p

資料詳細

タイトル 官製不況
副書名 なぜ「日本売り」が進むのか
シリーズ名 光文社新書
著者名等 門倉貴史 /著  
出版 光文社 2008.4
大きさ等 18cm 230p
分類 338.15
件名 証券市場-日本
注記 文献あり
著者紹介 1971年神奈川県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、浜銀総合研究所の研究員となる。東南アジア経済研究所等への出向を経て、2002年第一生命経済研究所に移籍。05年同研究所退社、BRICs経済研究所代表に就任。08年同志社大学大学院非常勤講師。エコノミスト。
内容紹介 サブプライムローン問題以降、日本と世界の経済はどうなっているのか。外国人投資家にも広がりつつある「Kansei fukyo」という言葉を軸に、様々な角度から日本株だけが売られる理由を解説していく。
要旨 一匹の妖怪が日本を徘徊している―「官製不況」という妖怪が。アメリカのサブプライムローン問題に端を発する世界同時株安。なぜ、日本の株価が“震源地”アメリカより大幅に低迷しているのか?欧米の金融機関に比べれば、日本の金融機関が抱えるサブプライム関連商品はそれほど多くない。また、企業収益や国内景気が特別に悪いわけでもない。本書は、外国人投資家にも広がりつつある「kansei fukyo」という言葉を軸に、様々な角度から日本株だけが「売られる」理由を解説していく。
目次 プロローグ;第1章 なぜ日本の株は下がり続けるのか?;第2章 モラルハザードと官製不況;第3章 なぜ「ワーキングプア」が増えるのか?;第4章 なぜ年金財政は破綻寸前なのか?;第5章 サブプライム問題と世界的なカネ余り
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-03448-1   4-334-03448-9
書誌番号 1108027463
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108027463

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