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【図書】 農家と市民でつくる新しい市民農園

法的手続き不要の「入園利用方式」 --
廻谷義治 ／著   -- 農山漁村文化協会 -- ２００８．６ -- ２１ｃｍ -- １４１，１２ｐ

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タイトル 農家と市民でつくる新しい市民農園
副書名 法的手続き不要の「入園利用方式」
著者名等 廻谷義治 ／著  
出版 農山漁村文化協会 ２００８．６
大きさ等 ２１ｃｍ １４１，１２ｐ
分類 626.9
件名 園芸
注記 文献あり
著者紹介 １９３８年東京都生まれ。東京農工大学農学部卒。千葉県庁在職中の７３年千草台園芸サークル結成。農家と共同で入園利用方式の市民農園を開設。市民農園活動を続けている。日本市民農園連合会長、千葉県市民農園協会理事長、千草台園芸サークル会長、日本園芸福祉普及協会理事等。
内容紹介 区画をつくり、入園利用契約を結ぶだけ。農家だからできる簡単市民農園の開設方法と、利用者に持続的に農園づくりに関わってもらう利用者組織型の運営方式を実践解説。農家が楽で利用者が楽しめる農園を実現する本。
要旨 農地の貸し借りをしない入園利用方式だから、農家経営の一部門として自由に開設できる！利用年数制限がないから、利用者も開発から運営まで積極的に参加でき、じっくり市民農園ライフを満喫できる！特定農地貸付法に基づく方式との違いから、入園利用方式での開設方法、利用者組織と農家が協力して行なう運営方法まで、３５年の歴史をもつ萩台市民農園（千草台園芸サークル）などの事例をもとに実践的に解説。お金をかけず、法的手続きも要らない、手づくり市民農園のすすめ。
目次 第１章　農家なら誰でもできる市民農園―「入園利用方式」のすすめ（市民農園は農的暮らしのおすそわけ；そもそも市民農園とは？　ほか）；第２章　農家と市民の市民農園開設法（農園づくりの費用はどれくらい？；つくりたい場所の立地条件を確認　ほか）；第３章　市民農園運営のポイント（利用者組織による農園の運営；会員募集と入会、更新、退会の手続き　ほか）；第４章　農園区画を楽しく利用するコツ―利用指導のポイント
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-07297-0　　 4-540-07297-8
書誌番号 1108040864
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108040864

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中央 ４階自然科学 Map 626.9 一般書 利用可 - 2040953984 iLisvirtual

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