市民が考える50年後の未来 --
相模原市企画財政局企画部 /編, 内海麻利 /監修   -- さがみはら都市みらい研究所 -- 2008.3 -- 21cm -- 206p

資料詳細

タイトル さがみはら夢プロジェクト2054
副書名 市民が考える50年後の未来
著者名等 相模原市企画財政局企画部 /編, 内海麻利 /監修  
出版 さがみはら都市みらい研究所 2008.3
大きさ等 21cm 206p
分類 318.7
件名 相模原市
著者紹介 京都生まれ。横浜国立大学大学院工学研究科博士課程後期修了。川崎市政策評価委員会委員、横浜市都市計画審議会委員、鎌倉市まちづくり審議会委員、神奈川県市町村合併推進審議会委員など自治体における審議会等の委員を多数務める。駒澤大学法学部准教授。
内容紹介 市民と市職員で、50年後の未来を研究することで見えてくるものとは。相模原市で行った“市民が考える50年後の未来”についての研究「さがみはら夢プロジェクト2054」の取り組みや研究結果を紹介する。
要旨 検討プロセスや素案などを行政側で用意せず、市民とともにゼロベースで研究を進めた実際。“起こりうる複数の未来”を描くシナリオ手法を参考にした、研究の進め方。研究会のプロセスを11ステップに分け、ステップごとに議論のポイントや研究会で用いた資料を紹介。研究で描かれた50年後のまちの姿を、「コミュニティ」「安全」「健康」「環境」など16分野ごとに紹介。研究成果の活用事例。
目次 第1章 なぜ、50年後のまちの姿を市民とともに描くのか(2054研究とは何か;長期的な視野を持つ必要性;なぜ市民とともに描くのか;2054研究の実際はどうだったか);第2章 50年後のまちの姿の描き方(未来を描く手法;実際に作成する);第3章 研究で描かれた50年後のまちの姿(50年後の相模原チェックポイント;大きな時代の流れと相模原;まちを構成する16分野の未来の姿;まちをつくる3つの条件(魅力、環境共生、自立));第4章 研究成果を活かす(アウトプットを活かす;ノウハウを活かす)
ISBN(13)、ISBN 978-4-324-08459-5   4-324-08459-9
書誌番号 1108043809
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108043809

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階ヨコハマ資料 Map 県下7 318.7 一般書 利用可 - 2041250456 iLisvirtual
中央 書庫 県下7 318.7/6 一般書 利用可 館内のみ 2040489471 iLisvirtual