メタルカラーの時代 -- 小学館文庫 --
山根一眞 /著   -- 小学館 -- 2008.9 -- 15cm -- 294p

資料詳細

タイトル 100年後に残すメガ仕事
副書名 メタルカラーの時代
シリーズ名 小学館文庫
著者名等 山根一眞 /著  
出版 小学館 2008.9
大きさ等 15cm 294p
分類 502.1
件名 技術-日本
要旨 ノーベル賞を生んだ世界最大の地下宇宙観測所「スーパーカミオカンデ」が大事故に!二〇〇八年七月に急逝した「次のノーベル賞候補」戸塚洋二博士が、その全貌から、物質の根源まで熱く語った貴重な証言を収載。人類が作った最大の機械「直径十四メートルのシールドマシン」が掘り進んだ空前の海底トンネル「東京湾横断道路」の建設秘話。一九五八年完成の東京タワーの建設を担った伝説の橋梁鳶「不死身のサブ」が一九九八年開通の「明石海峡大橋」までたどった現場魂とは…。次世代に伝えるべき日本の誇り、壮大な仕事を凝縮。
目次 海底で真水の大洪水の秘話「東京湾横断道路」鹿島;東京環七道路下に建造した「洪水防止巨大湖」東京都建設局河川部;世界最大規模の「地上式液化天然ガスタンク」大阪ガス・IHI;200年後まで続く維持管理「明石海峡大橋」本州四国連絡橋公団;ヤンバルに世界初の「海水揚水発電プラント」電源開発;海水揚水発電所で注目の「環境保全復元工事」電発環境緑化センター;建設ゴミの現場処理で威力発揮「ガラパゴス」コマツ;鳥取砂丘横に巨大環境実験所「ガラスドーム」鳥取大学乾燥地研究センター;40年守り続け迎えた定年の日の「東京タワー」日本電波塔;明石海峡大橋で100本完結「産業記録映画」映画製作者;東京タワーから明石大橋へ不死身の「橋梁鳶」黒崎建設;ノーベル賞施設の事故と「ニュートリノ捕捉」東京大学宇宙線研究所;世紀の発見を支えたセンサー「光電子倍増管」浜松ホトニクス
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-408307-1   4-09-408307-3
書誌番号 1108064430
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108064430

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