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【図書】 大阪地名の由来を歩く

ベスト新書 --
若一光司 ／著   -- ベストセラーズ -- ２００８．９ -- １８ｃｍ -- ２５５ｐ

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タイトル 大阪地名の由来を歩く
シリーズ名 ベスト新書
著者名等 若一光司 ／著  
出版 ベストセラーズ ２００８．９
大きさ等 １８ｃｍ ２５５ｐ
分類 291.63
件名 大阪市－地名
注記 索引あり
著者紹介 １９５０年大阪府出身。作家。「海に夜を重ねて」で８３年度文藝賞受賞。小説のほかノンフィクションや評論も手がけ、趣味の化石採集での著書もある。著書多数。
内容紹介 商業都市のイメージの強い大阪だが、歴史や文学の舞台となった地、「天下の台所」を支えた市場など、興味深い地が数多くある。そんな地名の由来を、実際に訪ね歩いて探る。大阪の新しい魅力がたっぷり味わえる１冊。
要旨 大阪城や道頓堀をはじめ、人気観光スポットを数多く抱える大阪。商業都市のイメージの強い大阪だが、歴史や文学の舞台となった地、「天下の台所」を支えた市場、歌謡曲に歌われた名所、難読地名など興味深い地が数多くある。「大坂」か「大阪」なのか、なぜ難読地名「放出」「立売堀」が誕生したのか、「法善寺横丁」「御堂筋」の隠れたエピソード…。そんな地名の由来を、著者が実際に一つひとつ訪ね歩いて探っていく。各項目ごとに地図・写真・アクセス方法を付記し、観光ガイドとしても最適。大阪の新しい魅力がたっぷり味わえる。
目次 「難波」から「大坂」、そして「大阪」へ；大阪の四季のにぎわいを訪ねて；大阪の食道楽も市場のおかげ；商都の歴史を伝える問屋街；時代のメロディーで口ずさまれた大阪；「八百八橋」の多くが町橋だった；大阪の近代化を象徴する洋風建築；大阪市内の熊野街道を歩く；あの人の墓碑を訪ねて寺めぐり；交野ケ原に刻まれた七夕伝説の謎；文学に描かれた大阪の人と風土
ISBN(13)、ISBN 978-4-584-12195-5　　 4-584-12195-8
書誌番号 1108064573
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108064573

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