家族と社会と個人をつなぐ視座 --
塘利枝子 /編, 福島朋子 /編, 永久ひさ子 /編, 大野祥子 /編, 柏木惠子 /監修   -- ナカニシヤ出版 -- 2008.9 -- 21cm -- 200p

資料詳細

タイトル 発達家族心理学を拓く
副書名 家族と社会と個人をつなぐ視座
著者名等 塘利枝子 /編, 福島朋子 /編, 永久ひさ子 /編, 大野祥子 /編, 柏木惠子 /監修  
出版 ナカニシヤ出版 2008.9
大きさ等 21cm 200p
分類 367.3
件名 家族
注記 索引あり
著者紹介 【塘】白百合女子大学大学院文学研究科発達心理学専攻博士課程修了。同志社女子大学現代社会学部現代こども学科教授。主著「アジアの教科書に見る子ども」「子どもの異文化受容」。
内容紹介 社会・家族・個人は、どう関わり合いながら変化・発達していくのか。柏木惠子氏が提起してきた問題を、その薫陶を受けた研究者たちが、さらに多彩な視点から追究し、「発達家族心理学」の礎を築く。
目次 第1部 家族と個人―絆と個の二面性(女性の高学歴化と「家族の個人化」;こころに秘めた家族―ハンセン病療養所入所者の家族関係にみる家族の二面性);第2部 家族と社会―性別役割分業を超えて(妻・夫の生き方は尊重されているか?;男性の自立とワーク・ライフ・バランス;ケアする者としての役割意識からフリーになるには);第3部 家族と文化―家族の中での多文化化(社会・経済変動と家族―教科書を通してみた家族の変化;国際結婚家族の家庭文化は何によって決定されるのか―地域社会における位置取りとの関連について);第4部 家族と発達―生涯発達の中での家族(子どもをもつこと、もたないこと―生殖医療と家族の形成;家族介護者心理研究への展望―家族関係から介護関係へ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7795-0287-3   4-7795-0287-X
書誌番号 1108068112
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108068112

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 367.3 一般書 利用可 - 2041061106 iLisvirtual
公開 Map 367.3 一般書 利用可 - 2041096090 iLisvirtual