スピノザにおける力能と権力 --
アントニオ・ネグリ /著, 杉村昌昭 /訳, 信友建志 /訳   -- 作品社 -- 2008.10 -- 20cm -- 529p

資料詳細

タイトル 野生のアノマリー
副書名 スピノザにおける力能と権力
著者名等 アントニオ・ネグリ /著, 杉村昌昭 /訳, 信友建志 /訳  
出版 作品社 2008.10
大きさ等 20cm 529p
分類 135.2
個人件名 スピノザ,バルーフ・ド
注記 Spinoza,l’anomalia selvaggia./の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ネグリ】1933年生まれ。70年代イタリア・パドヴァ大学政治学研究所教授。79年逮捕。83年国会議員に立候補、当選。議員特権により釈放。フランスへ亡命。パリ第8大学等で教鞭を執り、執筆・政治活動に励む。97年イタリアに帰還し再逮捕。現在は自由の身。イタリアの思想家。
内容紹介 スピノザの思想は「異形」として登場し、今や根本的に「オルタナティブ」なものとして姿を現わす。スピノザを現代に蘇らせた歴史的名著。刊行から27年、翻訳不可能と言われたネグリの名高き代表作の待望の邦訳。
目次 第1章 オランダという異形;第2章 スピノザ・サークルのユートピア;第3章 第一の創設;第4章 イデオロギーとその危機;第5章 体系の中断;第6章 野生の異形;第7章 第二の創設;第8章 現実の構成;第9章 差異と未来
ISBN(13)、ISBN 978-4-86182-203-2   4-86182-203-3
書誌番号 1108069870
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108069870

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中央 書庫 135.2/86 一般書 利用可 - 2051574810 iLisvirtual