古代日本の政治経済文化の探求 -- 歴研「古代国家誕生」ブックレット --
荒井登志夫 /著   -- 歴研 -- 2008.9 -- 21cm -- 79p

資料詳細

タイトル 出雲と越の墳丘墓と神話
副書名 古代日本の政治経済文化の探求
シリーズ名 歴研「古代国家誕生」ブックレット
著者名等 荒井登志夫 /著  
出版 歴研 2008.9
大きさ等 21cm 79p
分類 210.2
件名 島根県-遺跡・遺物 , 北陸地方-遺跡・遺物 , 墳墓 , 神話-日本
注記 文献あり
要旨 四隅突出型墳丘墓は北斗七星を地上に映し取り星の輝きを地上に再現したもので、北辰信仰、ひいては竜神信仰が反映されたものと推察する。また、出雲信仰の本質は竜神信仰と見た上で、ヤマタノオロチが年毎に少女を呑み込むとは四隅突出型墳丘墓への殉葬と見て、四隅突出型墳丘墓とヤマタノオロチ神話との関わりについて考察を進めている。
目次 第1章 四隅突出墓を訪ねて;第2章 四隅突出墓の展開;第3章 天上の輝きを地上に(四隅突出墓の築造目的);第4章 北辰信仰の意義;第5章 ヤマタノオロチ神話との関わり;第6章 出雲と越の関係;第7章 ヤマタノオロチ神話と四隅突出墓の祭祀;第8章 まとめ
ISBN(13)、ISBN 978-4-903991-17-7   4-903991-17-2
書誌番号 1108073557
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108073557

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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