基礎と事例と18の特効薬 --
日経コンピュータ・日経ソリューションビジネス合同取材班 /編   -- 日経BP社 -- 2008.10 -- 21cm -- 231p

資料詳細

タイトル IT業界のための『工事進行基準』完全ガイド
副書名 基礎と事例と18の特効薬
著者名等 日経コンピュータ・日経ソリューションビジネス合同取材班 /編  
出版 日経BP社 2008.10
大きさ等 21cm 231p
分類 007.61
件名 システム設計
要旨 SI契約に変革を迫る「進行基準」。商談やシステム開発に及ぼす影響がまるごとわかる一冊。
目次 第1章 SI契約、ソフト開発に変革の波(ビジネスに変革迫る「進行基準」 IT業界に激震走る!;97%が工事進行基準を適用へ 大手ITベンダー39社緊急調査);第2章 工事進行基準の基礎と意義を学ぶ(ソフト開発の実態を正確に表す 「工事進行基準」を理解せよ;三つの要件をクリアせよ 「原価比例法」を押さえる;虚偽記載のリスクが高まる留意すべき内部統制の観点;プロジェクト管理力が問われる下請けからの情報収集が困難;適切な原価管理は不可避 見積りの標準化が鍵;ずさんな契約では適用できず 進行基準は契約形態と関係ない);第3章 工事進行基準を巡る誤解を解く(「適用できないのはダメ会社」は誤解 工事完成基準が正しい場合もある;「契約を細分化すればよい」に落とし穴 実質的な取引の単位で切り分けるべき;工事進行基準なら現場が疲弊するのか プロジェクトによって負担の調整は可能;経理部門だけで適用は困難 全社で取り組み迅速に仮説を検証;原価の見積もりや見直しが決算数値に影響することを忘れずに;外部取引先との関係に4点の注意事項 新会計基準を理解し適切な対応を);第4章 EVMで工事進行基準に対応する(収益計上に不可欠な進捗把握 EVMの活用法を学ぶ);第5章 先進2社の事例から実務を知る(「事例」ベリングポイント―進行基準を適用する具体的方法九つのステップで案件を管理;「事例」野村総合研究所―95年に工事進行基準を導入プロジェクト管理力の強化実現)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8222-1579-8   4-8222-1579-2
書誌番号 1108074200
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108074200

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 007.6/14840 一般書 利用可 - 2041481431 iLisvirtual