医と法をめぐる生死の境界 --
〔島薗進〕 /〔編〕, 〔竹内整一〕 /〔編〕, 〔小佐野重利〕 /〔編〕   -- 東京大学出版会 -- 2008.11 -- 21cm -- 263p

資料詳細

タイトル 死生学 5
各巻タイトル 医と法をめぐる生死の境界
著者名等 〔島薗進〕 /〔編〕, 〔竹内整一〕 /〔編〕, 〔小佐野重利〕 /〔編〕  
出版 東京大学出版会 2008.11
大きさ等 21cm 263p
分類 114.2
件名 生と死
内容 内容: 現代医療・看護の現場 「がんサバイバーシップ」という言葉が意味するもの   高橋都著
内容紹介 死に至るまでに人はなんと多様な生を生きるのか。医療技術の格段の進歩により、生と死の境界が深刻な葛藤をもたらすようになっている。これらの問題の望ましい解決の方向をさぐる。
目次 1 現代医療・看護の現場(「がんサバイバーシップ」という言葉が意味するもの;出生前検査の意思決定;高齢者と延命治療―「寝たきり老人」と個人の選択をめぐって;生命維持治療の中止と差し控え―「法」の役割は何か;認知症高齢者のよりよい治療決定にむけて―体系的評価を通したコミュニケーションの質の把握;死を迎える者と遺される者のケア―公衆衛生学からのアプローチ);2 生死の境界線(加害と被害をめぐる生死の境界;医療上の意思決定における主観的確率と客観的確率;患者中心医療における意思決定とその諸問題;精神障害者と殺人の傾向;障害は社会のほうにある;進化生物学から見た殺人)
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-014125-3   4-13-014125-2
書誌番号 1108085474
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108085474

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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