対馬を掘ればアジアが見える -- ブックレット《アジアを学ぼう》 --
俵寛司 /著   -- 風響社 -- 2008.11 -- 21cm -- 59p

資料詳細

タイトル 境界の考古学
副書名 対馬を掘ればアジアが見える
シリーズ名 ブックレット《アジアを学ぼう》
著者名等 俵寛司 /著  
出版 風響社 2008.11
大きさ等 21cm 59p
分類 210.2
件名 対馬-遺跡・遺物
要旨 戦前は要塞の島として閉ざされ、戦後は植民地なき日本考古学の眼が注がれた「辺境」対馬。豊かな遺跡・資料を正視する時、そこには境界なき時代のアジアの躍動が浮かび上がる。辺境の孤島は海の十字路だった。
目次 1 考古学の「境界」―戦後対馬と日本考古学(戦前の対馬と考古学;「日本の考古学」と東亜考古学会;東亜考古学会対馬調査とオリエンタリズム;九学会連合対馬調査と「日本考古学」;戦後対馬調査の残したもの);2 「境界」の考古学―対馬の先史・原史・古代(「対馬」の誕生;対馬の先史;対馬の原史・古代;原史・古代対馬の集落;原史・古代対馬の土器;原史・古代対馬の金属器文化;まとめ―「南北市糴」の新たな可能性)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89489-739-7   4-89489-739-3
書誌番号 1108085941
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108085941

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