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【図書】 災害ボランティア論入門

シリーズ災害と社会 --
菅磨志保 ／編, 山下祐介 ／編, 渥美公秀 ／編   -- 弘文堂 -- ２００８．１２ -- ２２ｃｍ -- ２６３ｐ

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タイトル 災害ボランティア論入門
シリーズ名 シリーズ災害と社会
著者名等 菅磨志保 ／編, 山下祐介 ／編, 渥美公秀 ／編  
出版 弘文堂 ２００８．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ２６３ｐ
分類 369.3
件名 災害救助 , ボランティア活動
注記 索引あり
著者紹介 【菅磨】東京都立大学人文学部卒。同大学院社会科学研究科修士課程修了。東京都社会福祉協議会・東京ボランティア・市民活動センター専門員、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター専任研究員などを経て、現在、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師。
内容紹介 日本社会に新しい共同性と公共性をもたらし、大きな影響を与え続けるボランティアは、今、どこに向かおうとしているのか。リスク社会・市民活動・公共性を論じ、ボランティア論の画期をなす実践的な論考、遂に登場。
要旨 ボランティア論の画期をなす実践的な論考、ついに登場！本書の第１部「理論編」は、そもそも「ボランティアとは何か」を問い直し、その「何か」を答えようという試みである。つづく「実践編」は、「ボランティアとは何か」という問いに対応する実践の内容・成果、さらに「そこから見えつつあるもの」について論じている。最後の「思想編」は、ボランティアを「思想」という側面から捉えることを試みている。１９９５年から始まる災害ボランティアは、考え、実践し、新しいものを生み出してきた。そして２１世紀を迎え、新たな段階に入ろうとしている。ボランティアは「思想」となりうるのかが問われている。
目次 理論編（リスク社会とボランティア；災害ボランティアの論理；災害ボランティア再考）；実践編（災害救援活動の展開；情報とつながり―現場から問題を汲み上げ、ネットワークを作り、恊働を生み出す；復興支援の現在）；思想編（「減災サイクル」と新たな価値の創造；災害ボランティアという思想）
ISBN(13)、ISBN 978-4-335-50105-0　　 4-335-50105-6
書誌番号 1108086300
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108086300

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中央 ４階社会科学 Map 369.3 一般書 利用可 - 2041710325 iLisvirtual

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