稲葉威雄 /編, 尾崎安央 /編   -- 中央経済社 -- 2008.12 -- 22cm -- 397p

資料詳細

タイトル 改正史から読み解く会社法の論点
著者名等 稲葉威雄 /編, 尾崎安央 /編  
出版 中央経済社 2008.12
大きさ等 22cm 397p
分類 325.2
件名 会社法
注記 文献あり
著者紹介 【稲葉】昭和13年生まれ。京都大学法学部卒。弁護士。法務省大臣官房審議官、広島高裁長官、早稲田大学大学院法務研究科教授等を歴任。
内容紹介 昭和・平成改正の到達点としての「会社法」。相次いだ改正における立法要請と、その実現を追跡しながら、「会社法」における「継承と断絶」を検討する。「ビジネス法務」連載を土台として単行本化。
要旨 昭和・平成改正の到達点としての「会社法」。相次いだ改正における立法要請とその実現を追跡しながら、「会社法」における「継承と断絶」を検討する。
目次 現代化立法としての会社法の位置づけ;非公開会社の管理運営機構と残された課題;公開型株式会社に関するガバナンス制度の変遷と課題;役員等の株式会社に対する損害賠償責任;自己株式と平成改正―バブル崩壊とファイナンス理論と規制の整理;平成改正と種類株式;新株予約権制度の導入と会社法制の再構築;会社の計算;資本・剰余金分配規制;組織再編法制における規制緩和と公正性の確保;敵対的買収防衛策の変遷と法規制
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-97370-3   4-502-97370-X
書誌番号 1108086576
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108086576

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